物理はゲーム感覚
周りから物理の何が楽しいのか、と言われますが、ゲーム感覚です。
RPGゲームをするときと似たような感覚。
それも超絶難しくて精巧に出来ているゲーム。
ポケモンでいったら物理の世界でポケモンマスターには今のところ誰もなることができていません。
私なんかは、まだバッジなんて1つも獲得していません。
いろんな事を知ると、物理の奥深さに好奇心を掻き立てられます。
ただ、ものすごく難しいので、結構神経を使います。
休みたくなることも多くあります。だからずーっとできる人と私は違うと思います。
数学とかは、もっとそう。数学は、自然というより人間が作り出している要素が強いので、何が正解か、分からなくなることもあるでしょう。数学者が神経症になるのはすごく分かります。
自分も物理を一日中やった後はなかなか寝られないということがあります。
また、物理は、人に教わるという要素が少ないので、好きなのかもしれません。
人からこうだよ、って教わって間に受ける事が好きではないのです。全部自分で考えて、楽しむことができます。自由に少し発想を飛躍して、楽しめる。間違っていたとしても、物理の場合はその経験が糧になります。まさにゲームです。そこで、最近悩んでいるのが、英語という武器取得についてです。私は英語があまり好きではありません。いや、別にそこまで苦手なわけではないですが、価値をそこまで感じないのです。生きていくにあたって、すごく便利なスキルだろうとは思うのですが、本質的な価値を感じないのです。物理をやるのになんでそんな関係ない事を知らなければならないのか、と思います。昔っからそうです。しっかりしているように振る舞う、とか、かっこつける、とか、本質的な意味を感じない事にあまり興味がありません。でも。人を不用意に傷つけたりしない、とか、本質的な人間性に関わるものは、大切に思っています。
数学、物理は、真面目で結果を出すためにやっている要素もないとは言えませんが、楽しんでやっている要素も強いので、やっているわけです。文系科目は疲れます。授業中とか手遊びしちゃいます。
ただ、物理をやっててイラッとくる場面も多いです。何回やっても計算が合わないとか、たくさんありますから。
まあ、年を経ると少しは考え方も変わると思います。