電車の中で数学や物理の勉強をする方法!電車の中でも字は書ける!(スキマ時間有効活用)
こんにちは、マーキュリーです。
普通は、電車の中で英単語とか、立ち読みで覚えられるものを勉強することが多いと思います。
しかし、電車の中で数学とか物理とか、書いて勉強する科目の勉強もできるんだよ!という事を今回は伝えていけたらな、と思います。
要するに、電車の中でも字は書ける!という事です。勉強以外でも電車の中で字を書く場面では役に立つと思います。
では、私が実践している、電車の中で数学や物理の勉強をする方法を紹介していきます。
クリップボードとコピー用紙を用意しよう!
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電車の中で勉強するために必要なのは、
クリップボードとコピー用紙
この二つだけです。
上で紹介したモノの値段は、
クリップボード 約700円
コピー用紙(500枚) 約500円
コピー用紙(2000枚) 約2000円
です。
まず、なぜルーズリーフではなくコピー用紙であるかというと、
ルーズリーフだと100枚で約500円だからです。
コピー用紙のほうがコスパが5倍良いのです。
特に、電車の中だと、行とかきっちり書くのも面倒なので、私はコピー用紙を使用しています。
ルーズリーフのほうがいい!と思う方は代わりにルーズリーフを使ってもらってもいいと思います。
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コピー用紙は、紙の中でもおそらく一番安い(再生紙とかも安いのかな?)ので、普段の計算用紙などに使う事もおすすめします。(ノートはノートでまとまってて便利なので、本当に後になって必要ない計算紙とかにコピー用紙を使うのがいいです。)
クリップボードに大量のコピー用紙を挟んでバッグの中に入れておく
クリップボードの中に、結構大量に、コピー用紙を挟んでバッグの中に入れて持ち歩けば、電車の中でもバスの中でも、不安定な場所で勉強したい場面で凄く役に立ちます。
(私は普段20~30枚ぐらいクリップボードに挟んでます)
勉強するときは、大量の紙の一番上の紙に字を書いて、書き終わった紙は一番下にもっていきます。
下の紙に書いた跡がつくことはほとんどありません。(私の場合は全くつかないです)
具体的な勉強方法
自分にとって便利な方法であれば何でも構わないと思います。ここで示すのはそのいくつかの例です。
問題を解く
電車の中なので、スペースが狭いですから、極力クリップボードと紙以外は用意したくありません。
そこで、
あらかじめ電車に乗る前に、コピー用紙に数学や物理の問題を書いておいて、電車の中でそれを解く
という方法が挙げられると思います。
正直、この方法は、私は実践したことはないですが、クリップボードと紙以外は用意したくない!という方はこの方法が合うのかもしれません。
私は、問題をコピー用紙に書くのが面倒くさいので、問題を解くときはスマホでネットから問題を探して解いたり、また、頭の中に問題が入ってる状態の時にクリップボードを取り出して問題を解いたりしています。
数学、物理の論理を作り直して、整理する
急にまじめな話になります。
数学、物理においては論理構造が非常に重要だと思います。
論理構造をきちんと身に付けるため、私はいろいろと思いだしながら、自分で考えながら、一から数学、物理の分野の論理構造を作り直す
という事を私はよくやっています。
というか、私は、
ものすごく基本的な部分(例えば1+1=2とか)から、その公式や理論を作り直すことが出来無ければ、その学問を理解したとは言えない
と思っています。(この観点でいえば私はほとんどの学問を理解していません。)
そして、
問題を解けるか解けないかに終始してしまって、本質的な理解が出来ていない
、という事が中高生によくあるのではないかなあ、と思います。(私も高校生の時はそういう傾向がありました。)
本質的な理解が出来ていなければ、難しい問題に取り組んだりするときに、いつかガタがくるし、その学問を「面白い」と感じにくいと思います。
「勉強効率」を考えたら、問題を解いたほうが定期テストの点数が上がる、といえばもしかしたらそうなのかもしれませんが、「論理構造」を身に付ければ、忘れていいものがどんどん増えていきます。
(高校数学とかは、論理構造を完璧に理解していれば四則演算の規則とあとは大体の論理の流れぐらいしか覚えるものは必要ないのではないかとさえ思います。)
知識先行でも構いません。そういえば、あの公式どうやって導くんだっけ?と気になったら、クリップボードを取り出して、電車の中で考えてみてください。意外と自分が気づいてなかった、分かってなかった点が浮き彫りになって、すごくいい勉強になることが良くあります。
まとめ
- クリップボードとコピー用紙を用意する。
- コピー用紙はクリップボードに20~30枚くらい挟んでおいてバッグの中に入れて持ち歩く。
- クリップボードとコピー用紙があれば電車の中で字を書けるので、そこからは自分に合った電車の中での勉強法を模索する。
では、さらば!
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