ドットインストールの紹介(Webサイト作り、プログラミングなどの学習に最適)
最近、HTMLなどを使ったウェブページ作りや、プログラミングについての勉強を始めました。
めちゃくちゃ難しそうで、そういうものには目を背けていたのですが、めちゃくちゃ良いサイトを見つけたおかげで、自分でも驚くほど楽しく勉強が出来ています。
それは、
ドットインストールというサイトです。
LATEXという論文などを書くためのソフトのコマンドを以前勉強したときも思ったのですが、インターネットでの学習サイトや、本などには、学ぶ上でサンプルやお手本となる映像が圧倒的に足りません。(もちろんいいサイトや本もありますが)
しかし、このドットインストールというサイトでは、
無料で、動画を通して手取り足取り教えてくれます。
しかも、
無料で学べる幅がめちゃくちゃ広い!
動画なので、その動画通りに行えば確実に実行できます。そのうえで、操作を行いながら説明があるので、本や他の学習サイトでよくあるような、コマ画像と説明で分けられたような文章への苦労がありません。
HTMLとかコードがどうとかいうことに拒否反応が出てしまう方も、一度このサイト電勉強してみてください。
めちゃくちゃ凄いですよ!何しろタダですし、無料でここまで教えてくれるのかという感想を抱くはずです!
検索流入の割合が50%を突破しました!!【ブログ歴約4か月】
少し前、こんな記事を書きました。
その時、次の検索流入の目標を、50%に掲げていました。
あれから時間はあまりたっていないのですが、
なんと検索流入の割合が50%を突破しました!!!
めちゃくちゃ嬉しいです!!
では、検索流入が増えた理由について分析していきたいと思います。
検索流入が50%を突破した要因は?
当ブログの検索流入の40%を占めているのがこの記事です。
「CANACANA」などと検索するといくらスクロールしても出てこないのですが、
「CANACANA 出産」と検索すると、一番上に出てきます!
約3680件しかヒットしないという、超競合相手が少ないキーワードですが、地味に興味をもって検索する人が一定数いたのでしょう。
ビッグキーワードで勝負するのもいいですが、こういう風に競合相手が少なくても検索しに来てくれるキーワードを選んで記事を書くのもいいですね。
「CANACANA(かなかな) familyの紹介(弟がいる/出産をした)」というタイトルで記事を書きましたが、最後の括弧の部分はだれか検索するかもわからんし一応つけたしとこうかなあという気持ちで付け足しました。それが見事にひっかかり、当ブログ検索流入一位の記事に輝いています。
検索流入が多かった記事の特徴
まずは当ブログの検索流入の割合をご覧ください。
これを見ると、Youtuber紹介の記事に検索流入が多いことが分かります。
Youtuber紹介の記事は書くのも全然面倒くさくないですし、意外と競合相手も少ないので、おすすめです。
また、「東大医学部頭悪いおじさん」や、「リーマン予想の証明を発表したアティヤ(数学者)さんが死去」など、タイムリーな記事も検索流入を獲得していますね。
タイムリーな記事は時期を過ぎると全然検索されなくなるのがデメリットですが、一時的にはある程度のアクセスを獲得することができます。
長期的な視点で見るとタイムリーな記事だけでやっていくことはきついかもしれませんが、どんな記事が読まれるのかを学ぶために、一度タイムリーな記事を書いてみるのもいいと思います。
一番検索流入が多くなってほしかったのは、「物理・数学の美しい方程式を一挙に紹介」なのですが、あまり検索流入が多くなっていないのが悲しいです。(頑張って書いたので)
一応、「物理 美しい方程式」と検索すると、一番上に出てくるのですが、やはり物理好きの人しかそのような検索はしないのか、あまり検索流入は伸びていません。
しかし、先ほど紹介したタイムリーな内容とは違い、物理・数学の美しい方程式という内容は興味を持った人がこれから先も検索し続けていくと思います。
現在、検索流入の割合としては多くありませんが、長期的なアクセスを見込める記事だと思うので、期待しています。
次の目標
次の目標は、
総アクセス数 10000(前回書いた記事の内容と同じ)
検索流入の割合 70%
です!
どちらか達成したら、また記事を書こうと思いますので、よかったらぜひ見に来てください!
ブログ運営に関する他の記事です。よかったら見ていってください。
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ma=Fの観点から見る長距離走の走り方。
ニュートンの運動方程式とは?
それは、
このような式です。
mは質量、aは加速度、Fは力を表します。
この式は、
物体を加速させるのには力が必要で、重いものほど加速させるのに大きな力が必要
ということを表しています。
また、この式は、
加速させるのに力は必要だけど、同じ速さを保つのに力は必要ない
と捉えることも出来ます。
スケートリンクで滑るところを想像してもらうと分かりやすいです。
一度滑り出したら、何の力を加えずとも前に進み続けることが出来ますよね。
動き出すとき、または滑るスピードを上げるとき、または止まろうとする時しか力は必要にならないはずです。
長距離走について考えてみよう
先ほどスケートリンクでは一度滑り出したら力を加えずとも前に進み続けることが出来るという話をしました。
このことを応用して、長距離走の走り方について考えてみましょう。
陸上走る時には、摩擦力や空気抵抗を受けますが、本質的には、スケートリンクと同じように考えて大丈夫です。
つまり、
同じスピードで走るのが一番楽
ということです。
さらに、言えることは、
一度加速すれば、そのあとはあまり力が必要ない
ということです。
ニュートンの運動方程式の肝は、加速させるのに力が必要であるのであって、同じ速度を保つのに力は必要ないということです。
もし、地面からの摩擦や空気抵抗を完全に無視するのであれば、
時速50キロで走り続けるのも、時速5キロで走り続けるのも、全く同じように力が必要ない
ということになります。(もちろん走るという動作をするためには地面に摩擦がないといけませんが(笑)。例えばの話です。)
まあ、走るスピードが速いほど空気抵抗を強く受けるので、現実には、速いスピードで走り続けるほうがゆっくりしたスピードで走り続けることよりも走るのに大きな力が必要です。
しかし、
一度加速してしまえば、同じスピードで走り続けることに力があまり必要ない
って相当効率いいと思いませんか?
長々と書きましたが、結局言いたいのはこのことです。
結論は、
長距離走で速いスピードで走る事にビビる必要はない!むしろビビるべきなのは加速したり減速したりすることだ!
です。力は同じスピードで走るのには大して必要になりません。加速したり減速したりするときに力が必要になるのです。これはよく言われることかもしれませんが、物理法則の観点からみてもそうなるのです。
まとめ
長距離走では、同じスピードで速く走り続けるのに力はあまり必要なく、加速したり減速したりするときに力が必要になる。
だから、速いスピードで走るから疲れるとかは考えすぎない方がよい。それよりも加速したり減速したりするときに疲れると考えたほうがよい。
後、スポーツで緊張しないようにするコツは、目の前の物理現象に目を向けることです。先ほど言ったように、結局、スポーツでも、力を加えた分だけ物体は加速するし、力を加えなかったら空気抵抗に従って減速するだけです。
いくら緊張したところでボールに力を加えなければボールを投げたり打ったりすることは出来ません。テニスだったらいくら気合入れてもボールがラケットのスイートスポットに当たらなければうまくボールを飛ばすことは出来ません。
結構、ma=Fを覚えていればスポーツに対する考え方にいかされることは多いと思います。「加速させるのに力が必要で、重いものほど加速させるのに力が必要」という物理法則がしっかりあるということ、覚えてもらえると嬉しいです。
過去の物理に関する記事。
「はなおのすみっこ」の紹介(はなおのサブチャンネル)
今回は、はなおのすみっこというYoutubeチャンネルについて紹介します。
「はなおのすみっこ」とは?
はなおのすみっことは、登録者約125万を誇る大人気Youtuber、はなおさんの個人的なサブチャンネルです。
(はなおさんとは、阪大の理系を卒業した、高学歴Youtuberです。)
「株式会社ほえい」というはなおさんのサブチャンネルは、阪大の積分サークルのメンバーとともに運営しているチャンネルですが、「はなおのすみっこ」は、主にはなおさんだけで運営されています。
「はなおのすみっこ」のチャンネル登録者は、2019年3月24日現在約10万人にさしかかっており、2019年3月5日に初めての動画があげられたことを考えると、ものすごい成長スピードです。さすがはなおさんのサブチャンネルといってもいいでしょう。
動画の内容は?
タイトルを見てもらうのが一番早いと思うので、2019年3月24日現在あげられている動画をここに置いておきます。
【丸の内サディスティック】歌ってみた / はなお 87000人突破記念 - YouTube
凄い歴史ですね(笑)。
新チャンネルがスタートした後、活動休止があり、すぐ復活し、2019年3月24日現在は約登録者10万人を達成するという異常な展開の早さとなっております。(もちろん冗談ですが(笑)。)
コメント欄では、
「昔のすみっこの方が良かったなぁ。。。」
「活動休止からずっと復活を待ってました!おかえりなさい!」
など、センスのある冗談コメントのオンパレード。
動画の内容としては、はなおさんが思いついたちょっとした面白いことをやってみたり、ものまねをしたり、歌を歌ったりといった内容です。(実ははなおさんは歌がものすごく上手いです。)
まとめ
はなおさんのメインチャンネル
を見てもらえばわかると思いますが、はなおさんはめちゃくちゃ面白いです。
メインチャンネルの登録者は現在約125万人もいますし、新しくできたサブチャンネル「はなおのすみっこ」もいずれ登録者50万人は超えるのではないかと思います。
今後確実に成長していくチャンネルの一つです!
他のYoutuber紹介記事
ホテルでの会での出来事。
ホテルでのある会に参加することが私はすごくたまにあります。
まあ学生支援団体のような団体の会です。
その会では、その団体の偉い人から学生に向けて言葉が向けられます。
「トップになりなさい」
「この団体の人らしく振舞いなさい」
のような言葉です。
正直に言います。
はあ~~~~。
凄く疲れる。
完全にプレッシャーでしかありません。
私はトップになるとかそういう以前に、とりあえず生活できるようになれるのかなとかについての不安があります。
そんなに余裕ないのに、「トップになれ」なんて言われても。
私にはバリバリ働いてみんなを回すエリートよりも、田舎でのんびり暮らすのが理想の生き方に思えます。
いや、確かに、バリバリ働いて回すエリートは日本の経済を良くするかもしれないけど、私はそういうタイプではありません。
そして、そういうタイプではないので、結構その団体での地位は低いです。その団体の学生はバリバリ回していけるような人ばかりだから。
まず、ホテルでの会食で、高い料理が出てきたら、目を丸くさせてめちゃくちゃビビるような人ですから。
ディナーコースのメニューとか見たら、「うわー慣れてない慣れてない。こんな高い料理食べるよりラウンドワンとかボウリングとかいったほうがたのしくない?」と心の中で300回ぐらい連呼します。
そして、マナーがなっていないので、団体の方から教えをいただきます。
まず、たくさんフォークとかナイフが置いてあるうち、両端からフォークとかナイフとかを使っていくことを教わります。初めて知りました。
次に、食べた後はナイフとかフォークとかを皿の上に横にしてまとめて置いておくとホテルの人が片付けやすいのだと。
最後に、パンをバターぬってそのままかじりついて食べてたら、パンはちぎってそれにバターを塗って食べるのだと。
マナーを知れたことはよかったですが、正直、結構恥ずかしかったです。
団体の方から気を使われるのが、逆に凄く恥ずかしいです。
あんまりお母さんみたいにいろいろ気を使わないで~。
もうちょっと信頼してほしいという気持ちになりました。
まあそれも私が自分の考えを表現しないからだと思います。このブログでは言いたい放題いってますが、その会での私は「はいはい。そうですね!」ばっかりいってます。なよなよしている感じに見られるんでしょう。
でも、その団体の人からはお世話になってるし、あんまり反抗的な事は言えないと思ってしまうし、周りの学生がきちんとしすぎて劣等感しか感じません。
また、その会は、エリートだ!みたいな雰囲気を作りたがるので苦手です。
苦手なので、その会もいっつもあるわけじゃないし、穏便にすませて日常生活にさっさと戻りたいという気持ちです。
その会の人と関わりたいという気持ちが根本的にあまりないので、相当なコミュ障に思われているはずです。
だって、エリートだ!みたいな雰囲気がまじできついんだもん。え?みんなスポーツしたり普通の遊びするよりこのホテルでの会食のほうが雰囲気いいと思ってんの?と思います。まあ、もちろん、楽しいというよりかはこういう正式な場を設けて学生の気持ちを引き締めたいという気持ちがあるのかもしれません。
しかし、自動的に、泥団子作ったり鬼ごっこしたりしたほうが楽しいやん!という田舎出身の意見がさっきも言いましたが頭の中で300回ぐらいめぐってます。
こんな高いホテルの会食いらないからもうちょっと安くて楽しいこと何回もしようよ!と思います。貧乏人の私にとっては、誰も得してないものになんで金かけんのという意見しか湧きません。さっきから何回も言ってますが(笑)。
こういう会は年に2回くらいあるので、その時の我慢と思ってその時だけ耐えるのがいいのか、それとも、こういう会を楽しめるような人間になるべきなのか、迷います。
う~大人への道はつらい。お酒弱くはないですがお酒飲んでも全然楽しいと思えないですし。
ずっと子供っぽい楽しみ方をしている自分がいるんですよね。だから物理とか数学やってるんだと思いますが。
大人とか大学生ってよくお金かけて遊ぶけど、普通におにごっこしたくならんの?みんな?と思う心が小学生の大学生、それが私です。
中途半端ですが、もう話すことが特にないので、
とりあえず今回の話はこれで終わりです。
様々なコメント、意見お待ちしてます。
本物の学習法【本物の人になるには】
私が、良いと感じる学習法について話します。これは、物理や数学だけでなく、様々な事の学習に使える考え方です。世の中に出回っている学習法には、その場しのぎの学習法が多いと凄く感じます。
私が紹介する学習法は、その場しのぎではありません。「本物の人」になる学習法です。この学習法を実践すれば、「この人は本物だ」といわれる人になることが出来ます。
まず、物理、数学を勉強するときの勉強法について話し、それが様々な学習に使えるという事を紹介します。
では、まず、物理、数学に関しての勉強法について。
それは、すごく分からない問題があったときは、
答えをチラッと見て、また問題に取り掛かる
というものです。
答えを少しチラッと見た程度では、きちんと理解することは出来ません。一瞬、ヒントを得る程度で、また問題に取り掛かると、案外出来ることもよくあります。
また出来なかったら、答えをまたちらっと見て、また問題に取り掛かる。これを繰り返せば、どんどん答えに自分の考え方が近づいていきます。
これは、問題を解くとき以外にも使えます。
新しい内容を学習するときや、前の内容でほとんど忘れてしまったような内容を学習するとき、本を完全に理解しながら読むのではなく、本をヒントに、自分でいろいろ考えてみるのです。
もちろん、本には厳密で、正確な内容が書かれているので、それを理解したいという気持ちもあるでしょう。
でも、完璧じゃなくても、バカみたいなやり方をしてしまっても、自分でいろいろと考えたら、意外ときちんとした理解にたどり着きやすいです。最初はたどたどしい理解でも構いません。いろいろ試行錯誤する中でよりきちんとした理解になっていきます。
だから、「これは自分で考えるのは無理だ」というような内容でも、「チラッとなら答えを見てもいい」という安心感をもって、難しい内容でも、自分で考えてみてください。「自分で考える(問題を解く)」ことと、「理解する(教科書を読む)」ことを完全に分離しながら勉強するのではなく、自分で先人たちが見つけた教科書の内容を再発見しながら学習していくのです。
問題を解く場合は、解けないと、入試に落とされるだとか、自分はだめなのかという気持ちになりやすいですが、教科書の内容を再発見する学習法では、「多くの先人たちが苦労して、時間をかけて見つけたことなんだから、分からなかったらそれでいい」という気持ちになりやすいです。つまり、「先人たちが見つけた内容を再発見する喜び」しかないのです。
これは、物理や数学以外の勉強にも使えます。
例えば、ブログの勉強。
ネットや本で調べると、いろんな方法論が載っていると思います。検索流入を上げる方法や、広告で稼ぐ方法など。
そのような、「答え」を完全に理解してしまう前に、チラッと見た程度で、それをヒントに、自分でブログを良くする方法を考えてみましょう。
意外と、自分で考えた方法が、ネットや本にのってある場合があります。
それじゃあ、最初からネットや本の情報を見ていたほうがよかったじゃないか!と思う人もいるかもしれません。
しかし、「最初から答えを見ること」と、「一瞬見た答えからヒントを得て自分で方法を見つけること」は、まるで意味が違います。
Aであるという事を知る時に、Bでもなく、Cでもなく、Aであるという事を理解することは凄く重要です。
最初から答えを見るだけだと、「Aである」という事を知るだけになってしまいやすいです。
それに対し、チラッと見た答えをヒントに自分で考える方法では、
「Bも考えてしまうし、Cも考えてしまうけど、いろいろ考えた結果、やっぱAだな」となるのです。
もし、自分で考えた結果、Bが正解だと感じた場合も、また答えをチラッと見て、Aであるという事がのってあったら、また自分で考えてみましょう。
そうすると、やっぱAかもしれない、となったり、いや、でもやっぱりBだなとか、色んな考えが浮かびます。
この過程を踏んで、「自分なりの答え」を見つけていきます。「自分なりの答え」を見つけるときには、全部自分で考え抜く必要はありません。せっかく、その道を開拓した先人たちがいるのですから、先人たちの意見は存分に参考にしましょう。しかし、ただただ鵜呑みのするのではなく、先人たちの意見を「とりあえずの模範解答」として「ヒントにする」ことで、自分なりの答えを見つけていくのです。
その過程を何回も踏んだ結果、「Aがネットや本にのってあるけど、Bだな」となった場合は、それでよいのです。
それが、「自分なりの答え」です。
ただ、学習は常に続けていきましょう。Bだと思ってたけど、やっぱAなんだなと後でなるかもしれません。
「自分なりの答え」を見つけることは、非効率的に見えて、非常に効率的です。
まず、普通の学習法では、答えを知る情報収集に時間をかけすぎです。
チラッと見て、ヒントを得る学習法では、情報収集に時間がかかりません。チラッと見るだけですから。
また、完全に答えを知ってしまったら、答えを知る前の自分はもう戻ってきません。
答えを知って、理解するという姿勢で勉強すると、勉強した後も、その答えに縛られて考え続けることになります。
答えを知る前の自分が最も学習に適した自分です。
答えを知る前の自分を大切にしましょう。最も学習に適した自分で学習しましょう。
ただただ本を読むだとか、ネットから情報収集をするだけで、「本物の人」になることは出来ません。
「本を読むことが大事だ」とかいう事をよく聞きます。
確かに、本を読むことは大事です。
しかし、それだけだと、
「本を読んで、本の内容を知るだけ」に終始してしまいやすいです。
本物の勉強は、先人たちの意見をヒントに、自分で考えることです。本はただのヒントなのです。基本的に、ふかーくふかーく考えると、先人たちと同じ意見になることが多いですが、「それは単純に本を読んで先人の意見を知ることとはまるで違う」というのが私の言いたいことです。
これは単なるきれいごとではありません。現実に、このやり方で学習してみてください。
まず、「面白い」です。やっぱり、自分で考えることに勉強の楽しさがあるという事が分かるはずです。
また、自分が本物に近づいていくことを、肌で感じることが出来ます。自分の実感として湧いてきます。
最後に私が言いたいことは一つです。
「本物の学習」をして、「本物の人」を目指そう。