物理人、世界を語る

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物理の本書くってコスパ悪いんじゃないか

物理の解説をする本を書く人っていると思うけど、コスパ相当悪いんじゃないかと思う。

物理の本書くのって、相当労力いると思います。正解不正解が存在する内容だし、めちゃくちゃ難しいし。

間違った内容書いたらその時点で価値下がるし。

それに、読む人結構かぎられてるし。

なんか国から補償でも受けてるんだろうか。教育のため的な。

 

ホリエモンとかの本が売れてるのを見ると物理の本はコスパが悪いと本当に思う。

 

ホリエモン同じ内容の本何回も出し過ぎでしょ。しかも物理の本よりかは絶対内容テキトーに考えてると思う。

 

なのに売れている。。

 

物理の本って分かる人が見れば本当に価値のあるものだとは思うけれど分かる人が少なすぎるというね。そして私もあんまりわからない方だけど。

 

物理学者は儲けとかあんまり考えないからいいんだろうけど。

 

研究者の収入がそんなに高くないというのも問題だよね。

求められる労働時間と能力が異常に高い割には給料そんなに高くないという。実験費用とかにめちゃくちゃお金がかかるからというのもわからなくはないけどそれにしても少ないよね。

 

研究者は好きでやっている人が多いからお金はやらなくても成り立つと国は思っているのだろうか。

 

少し上げたらいいと思うけどな。。

 

本書いたらどれくらい売れるのだろうか。。