物理人、世界を語る

ニュース、日々の出来事、物理学の解説、物理に関する紹介、考えたことについてつぶやきます。

ふぃくしのん(ピアノYoutuber)さんの紹介

移転しました。

こんにちは、マーキュリーです。

 

今回は私のおすすめピアノYoutuber、ふぃくしのんさんについて紹介していきたいと思います。

 

 

 

ふぃくしのんさんってどんな人?

趣味でピアノを弾いておられる方。ピアニストじゃなく一般人の方です。

ふぃくしのんさんのおすすめ動画

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

www.youtube.com

チャンネル登録者、再生回数など

こちらのサイトに詳しく載っています。

ふぃくしのん / phyxinonの年収・収入は?再生回数・登録者数ランキングを予想! | YouTuberリアル

 

 

私の調査では、2019年3月3日現在、

 

チャンネル登録者数:98602人

再生回数:約1600万回

動画数:142

 

です。

 

 

今回の記事はこれで終わりです。

 

 

他のピアノYoutuber紹介記事

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数式を簡単に書く方法(ブログ記事、パワーポイント発表などに使える)

数式をウェブ上に書くには様々な方法があります。

 

私は、ときたま数式を使ったブログ記事を書きます。

 

私のブログでは、数式を画像化し、それをブログ記事に貼り付けることによって数式を書いています。

 

画像化するときは、「TeXclip」というアプリを用いています。(無料、インストールの必要なし)

feynmandiagram.hatenablog.com

 

TeXclipでは、LaTeXのコマンドを打ちこみ、画像変換のボタンをクリックするだけで、簡単に数式を画像化することが出来ます。

 

今回は、主に、LaTeXのコマンドをうちこむ簡単な方法についてお知らせしたしたいと思います。

 

つまり、私の記事のように、ブログ記事に数式を書きたければ、

1.今回お知らせした方法で数式コマンドをTeXclipの中に書く

2.TeXclipで画像変換のボタンをクリックすることで数式を画像に変換する。

3.画像化した数式をブログ記事に貼り付ける。

 

という事をしていただければいいです。

 

この一連の流れは、パワーポイントに画像化した数式を貼り付ける際など、様々な状況に使えるのではないかと思います。

 

また、LaTexのコマンドを簡単にうちこむ方法を知ることができれば、論文を書く際の数式をうちこむ手間も減るでしょう。

 

 

では説明していきます。

 

 

1.写真を撮る

f:id:feynmandiagram:20190302092048p:plain

 まずは、ブログ記事やパワーポイントでの発表、LaTeXで書く論文に使いたい数式を、まとめてコピー用紙(紙なら何でもいいですがコピー用紙が紙の中で一番安い)に書きます。

2.Mathpixというツール(無料、インストールの必要あり)を用いて、手書きの数式をLaTeXコマンドに変換する

 

feynmandiagram.hatenablog.com

 上の、以前の記事でも紹介しましたが、インターネットサイト上の数式や手書きの数式などを読み取って、LaTeXのコマンドに変換してくれる、Mathpixというツールがあります。

 

これをまずは

https://mathpix.com/

からインストールしましょう。

 

インストール中には英語で書かれた文章が多く出てきますが、直感に従ってインストールしていけば簡単にインストールできます。

 

インストールした後は、

変換したい数式が画面上にある状況で、

Ctrl+Alt+M

を押します。

そうすると、下の画像のように、画面が暗くなります。

f:id:feynmandiagram:20190302095558p:plain

また、クリックポインターが十字のポインターに代わります(上の画像上には写されていません)。

その十字ポインターを使って、下の画像のように、変換したい数式を囲みます。(同時に複数の数式を囲んで変換することは出来ません)

f:id:feynmandiagram:20190302095837p:plain

 

 

そうすると、自然に、次のような画面が出てきます。

f:id:feynmandiagram:20190302092749p:plain

 

少し違う部分は、次のように手直ししてあげましょう。(LaTeXのコマンドを知っている必要あり)

f:id:feynmandiagram:20190302092440p:plain

 

手直しができたら、

f:id:feynmandiagram:20190302100747p:plain

これの一番上のCopyのところをクリックして、コマンドをコピーします。

 

 

次に、数式を画像化する手順を話します。

 

3.数式を画像化して、ブログに貼り付ける

TeXclip(TeXclip)の画面に移動しましょう。

 

そこで、このように、数式を打ち込む形式(equationなのか、alignなのか、align*なのか、など)だけ指定してあげます。

f:id:feynmandiagram:20190302101828p:plain

 

ここで、先ほどMathjaxを使ってコピーしたLaTexのコマンドを、Ctrl+V(貼り付けコマンド)によって、次のように貼り付けた後、Generateボタンをクリックし、画像に変換します。その後、画像のところで右クリックをします。

f:id:feynmandiagram:20190302105952p:plain


そしたら、画像をコピーをクリックし、ブログ記事にCtrl+Vを使って貼り付けると、

 

f:id:feynmandiagram:20190302103141p:plain

こんな感じで画像化した数式を貼り付けることが出来ます。

 

 

 

一番最初に書いた手書きの数式を全部Mathjaxを使ってLaTeXのコマンドに変換し、TeXclipに貼り付けると、こんな感じになります。

f:id:feynmandiagram:20190302103932p:plain

しかし、Mathjaxをつかった、手書きの数式の画像の、LaTeXコマンドへの変換が上手くいっていないため、数式が上手く表示されていませんね。

 

コマンドの間違いを、こんな感じに、TeXclip上で手直ししてあげましょう。最初の説明ではMathjaxの画面で手直しを行いましたが、Mathjaxでは表示できる数式の種類に限界があります。例えば太字などは表示できません。そのため、TeXclipに数式コマンドをコピペしてから、TeXclip上で手直しを行ったほうが手直しがしやすいです。

f:id:feynmandiagram:20190302104820p:plain

そして出来た画像をコピペしてあげれば、

\begin{align*}
 g_{\mu \nu}=g^{\mu \nu}=\left( \begin{array}{cccc}{1} & {0} & {0} & {0} \\ {0} & {-1} & {0} & {0} \\ {0} & {0} & {-1} & {0} \\ {0} & {0} & {0} & {-1}\end{array}\right)\\
 \frac{\partial}{\partial t} \rho(\bm{x}, t)+\operatorname{div} j(\bm{x}, t)=0\\
 i \frac{d}{\partial t}\psi(\bm{x}_, t)=H \psi(\bm{x}, t)\\
 \mathcal{L}=-\frac{1}{4}\left(F_{\mu \nu}^{\alpha}\right)^{2}+\frac{1}{2}\left(D_{\mu} \phi\right)^{2}-V(\phi)
\end{align*}

こんな感じで数式を表示することが出来ます。

 

さらに、数式番号をつけて数式を表示すれば、こんな感じの、小さなサイズになります。

\begin{align}
 g_{\mu \nu}=g^{\mu \nu}=\left( \begin{array}{cccc}{1} & {0} & {0} & {0} \\ {0} & {-1} & {0} & {0} \\ {0} & {0} & {-1} & {0} \\ {0} & {0} & {0} & {-1}\end{array}\right)\\
 \frac{\partial}{\partial t} \rho(\bm{x}, t)+\operatorname{div} j(\bm{x}, t)=0\\
 i \frac{d}{\partial t}\psi(\bm{x}_, t)=H \psi(\bm{x}, t)\\
 \mathcal{L}=-\frac{1}{4}\left(F_{\mu \nu}^{\alpha}\right)^{2}+\frac{1}{2}\left(D_{\mu} \phi\right)^{2}-V(\phi)
\end{align}

 

 

また、数式を画像化する一連の操作では、こんな感じで、左に手書きの数式、右にTeXclipの編集画面を持ってきてあげるといいです。

画像化したいのではなく、論文をLaTeXを使って書きたい人は、左に手書きの数式、右にLaTeXの編集画面を持ってきてあげましょう。

f:id:feynmandiagram:20190302111556p:plain

 

まとめ

TeXclipにLaTeXコマンドをうちこんで数式を画像化すれば、簡単にブログに数式を貼り付けることが出来る。

 

LaTeXコマンドを書く際は、Mathjaxを使って、手書きの数式をLaTeXコマンドに変換したら楽!(LaTeXを使って論文を書く時とか、ブログ記事やパワーポイントに数式を貼り付けるときなどに使える)

 

過去記事

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樺沢紫苑さんのYoutubeチャンネル紹介

今回は、精神科医•樺沢紫苑さんのYouTube チャンネルを紹介したいと思います。

 

樺沢紫苑さんってどんな人?

本名:佐々木信幸

肩書き:精神科医、作家、映画評論家、Youtuber。

 

樺沢紫苑さんは、多岐にわたる活動をしています。もともと勤務医として働いていたものの、アメリカ留学をきっかけに、考え方が変わり、作家として活動するかたわら、セミナーを開いたり、Youtubeをしたりするなどの活動をされています。

 

樺沢紫苑さんは、何十万部も売れる本を多く出す有名作家です。

 

 

樺沢紫苑さんの動画の特徴

樺沢紫苑さんの動画の数は、2019年3月1日現在で、1740本。

毎日更新が途切れることはありません。

チャンネル登録者は、現在96266人。

 

 

全ての動画は、視聴者さんの質問に答える形の動画か、樺沢紫苑さんが自ら何かしらの方法を伝授する形の動画のどちらかです。

 

何しろ,1740本もの動画があるので、悩みに対するカバー率がとても高いことが特徴的です。

 

また、樺沢紫苑さんは作家としての活動をされていますが、表情や口調と一緒に話を聞くことで、本を読むだけでは分からない感覚や、ニュアンスを感じ取る事ができます。

 

樺沢紫苑さんのYoutubeチャンネル

https://m.youtube.com/user/webshinmaster

樺沢紫苑さんのTwitter

https://mobile.twitter.com/kabasawa?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

樺沢紫苑さんのブログ

https://kabasawa3.com/blog/

 

 

樺沢紫苑さんの書籍

私が実際に読んでみて良かった、3つの書籍を紹介します。

 

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

 

 

 

絶対にミスをしない人の脳の習慣

絶対にミスをしない人の脳の習慣

 

 

 

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

脳を最適化すれば能力は2倍になる 仕事の精度と速度を脳科学的にあげる方法

 

 

 

 

 

数式を書けるアプリ・ウェブサイト

iPhoneで数式入力をする

 簡単なボタン操作で数式を入力し、画像化できるアプリ。改行が出来ないので一行分の数式を簡単に書いて画像化するときに用いる。

 

 

パソコンで数式入力をする

mathpix.com

Mathpixは、ウェブ上に書かれている数式を読み取って、LATEXのコードを教えてくれるアプリ。

 

www.mathcha.io

Mathchaは、数式入力をしたりグラフを書いたりすることのできるwebサービス

 

webdemo.myscript.com

My Scriptは、手書きの数式をLATEX形式に変換してくれて、また、グラフを書いてくれるサイト。

 

 

簡単に数式を書くWebサービス

簡単に数式を書くwebサービスは、こちらでたくさん紹介されています。

suki-mono.net

 

 

 

この世で一番使われている数字って何だ?調査してみました。

こんにちは、マーキュリーです。

 

ところで皆さん、0から9の中で一番よく使われている数字って、何だと思いますか?

 

ちなみに、日本で一番よく使われている漢字は、

「日」

だそうです。

また、日本で一番使われているひらがなは、

「い」

だそうです。

また、一番使われているアルファベットは、

「e」

だそうです。

 

じゃあ、と思って

一番使われている数字を調べてみると、

どこにもその答えはのっていませんでした。

 

もしや、これが人類初の調査かもしれません。

 

外国人の方がどっかでやってるかもしれないけどね。

 

では、

「一番使われている数字は何なのか」

ということについて、調べた結果をご報告していきます!

 

検証方法

目に入った数字ごとにカウントしていきました。

目に入る数字が偏りすぎないように、広告をみたり物理の教科書をみたりインターネットをみたりして、極力色んな場面での数字を見るように気をつけました。

合計で、「2274個」の数字を調査に用いました。

よく使われている数字ランキング! 

第1位 「0」

第2位 「1」

第3位 「2」

第4位 「3」

第5位 「4」

第6位 「9」

第7位 「5」

第8位 「6」

第9位 「8」

第10位「7」   

 

最初のほうは、完全に数字の順番通りの順位ですね。

理由としては、やはり1番2番という風に低い数字から数えることが多いことと、0は位を上げるときによく使うからでしょう。

 

9が多いのは、モノの値段とかで、安く見せるために2980円などと使うように、7とか8とかいった中途半端な数字より使う機会が多いようです。

 

 

具体的なカウント数はこちら。合計で「2274個」の数字をデータに用いました。

f:id:feynmandiagram:20190219182500p:plain

 

 感想

いろんな場所での数字を平等に調査に用いるように心がけましたが、正直これが正しいかどうかは分かりません。数字は例えば物理や数学の分野でよく使われるので、そこでの数字を多めにデータに用いるべきである可能性もあります。でも、どこの場所、分野でどれくらい数字が使われているかが分からないので、今回は平等にいろんなところの数字をデータに用いました。

 

ちなみに、

物理や数学の分野で最も多く使われる数字は、

「2」

だと思います。

圧倒的に。

厳密な調査はしていませんが、手元の物理や数学の本をパッと見ただけでも、

「2」の使用頻度がものすごく多いことが如実に分かります。

理由は、2乗とか、2階微分とか、物理や数学の法則には2が絡んだ法則が多いからだと思われます。不思議だね。

 

だから、

今回の調査で最もよく使われていた数字は「0」でしたが、

この世の全部の数字をきちんと全部みて調査するならば、

最も多く使われている数字は

「2」

である可能性が高いです。

物理や数学は数字を使う闘技場のようなものなので。

 

まとめ

 今回の2274個の数字をデータに用いた調査で、

最も多く使われていた数字は、

「0」!

でも、厳密な調査はしていないけれど、物理や数学の世界で、最も多く使われている数字は、圧倒的に

多分「2」!

 物理や数学は、数字のオンパレードの世界だから、正確に世界の数字の使用頻度を調べると、

この世で最も多く使われている数字は、

「2」かも!

 

 

ちなみに、今回数字をカウントするのに使ったアプリはこれです。

複数カウンター

複数カウンター

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  • ビジネス
  • 無料

 

 

 他の調査記事。

feynmandiagram.hatenablog.com

 

1記事書けば平均して読者1人は増える説

主題

最近、色んな方のプロフィール(何記事書いたか、読者数何人か、など)を見て、感じることがあります。

 

 

それは、

 

一記事書けば、少なくとも1人は読者増えるのではないか

 

ということです。

 

どんな方も、大抵記事数より読者数の方が多いのです。そして、それは当ブログについても当てはまっています。

こんなかんじで。

f:id:feynmandiagram:20190218214144p:plain

 確かに、記事数より読者数のほうが多いですね。

 

検証してみた

実際に私のブログの読者の方の中から25人選ばさせていただいて記事数に比べて読者数のほうが多い方がどれくらいいるのかを調べたところ・・・

 

25人中20人のブログで記事数より読者数のほうが多い

 

ということがわかりました。

確率に直せば80%です。

 

しかも、残りの5人の方の中にはあともう少しで読者数が記事数を上回るといった方もいらっしゃいました。

 

検証結果からは、

 

80%の人は一記事書けば平均して読者1人は増える

 

という事が予測されます!

 

 まとめ

今回の検証では80%の人が1記事で平均一人以上読者を増やすことが出来る、という事が分かった。

 

実際は、記事をただ書くだけでなく質の良い記事を書くことが大切だと思いますが、読者数を増やしたい方は、ご参考までに!

 

物理人として、視力を良くしたい

私は学生として物理を勉強する身です。

 

そして私は、視力が悪いです。視力が悪い人の中ではそこまで悪くない方だとは思います。

 

しかし、物理人としてこの世の理を理解しようというのにこの世を見るための目が悪いというのはなんか嫌です。

 

視力できれば良くしたいなーと思います。

 

でも、調べてみると、近視がきちんと進んでいると目のレンズの形が変わってしまってて治らないらしいと知りました。今後覆される可能性もあるかもしれませんが。

 

レーシックとかは受けるつもりないですけど、遠くを見るように心がけたり、外に出る機会を増やしていったりしていきたいと思います。

実際に、兄はそういう機会が増えて視力が良くなったらしいので。

 

 

物理勉強してるんだから、星とか綺麗に見えるようにしたいです。というか、自分の目をカメラに例えたら、視力のいい人は常に高いカメラを装着してて、視力の悪い人は常に安いカメラを装着してることと同じようなものだと思います。人生送るなら、自分の目は高いカメラにしておきたいです。それも、レーシックで無理やりしたとかじゃなくて、自然に。視力がよかったら、メガネつける手間が省けるし、景色は綺麗に見えるし、いいことづくめだと思います。

 

しかし、こうやってブログを書いたり、物理の勉強をしたりすると、視力が悪くなる可能性が高くなるという状況があります。今、どこの会社でも、肉体労働じゃなければ、パソコンを仕事に使うのが普通だと思います。将来、私も就職したら、パソコンバリバリ使うことになるのでしょうか。極力、視力が悪くならないように気をつけて過ごしたいと思います。

 

というか、元々私はそんなに視力が悪くなりやすい体質ではないと思います。小学生の頃とか、ゲーム結構してましたが、友達の視力が悪くなる一方、私は全然視力が悪くなりませんでした。中学時代にiPod touchというものや、ゲームにハマりすぎてさすがに視力が悪くなってしまいました。今は反省しています。

 

 

長々と話しましたが、結局、物理人として、紙の勉強ばかりで、この世を見るための視力が悪いという状況を改善したいという話でした!

(こだわり強いな。と思うかもしれませんが、正直物理人として、というのは二の次で、単純に不便だから視力良くしたいです)